【最高2085】壁ラッキー受けループ
初めましての方は初めまして、そうでない方はお久しぶりです。
今期は別の構築で2100を達成し、この構築では2100に乗れませんでしたが構築自体は弱くないと思うので記事を書いていこうと思います。
PTの並びはこんな感じです
個別紹介
ラッキー@進化の奇石
性格:穏やか
実数値(努力値):327(20)-x-56(244)-x-172(252)-70
技構成:地球投げ どくどく 光の壁 卵産み
調整
HD…補正なし6段階上昇252振り霊獣ボルトロスの気合玉を光の壁込みで確定3発
B…余り
特殊に詰み+Zで突破されるのに嫌気がさして生まれたポケモン。穏やかにしたせいで両受け性能が下がったが、挑発がなければ特殊に崩されることがなくなり後続の特殊耐久も上げられたので使いやすく強かった。
グライオン@毒毒玉
性格:意地っ張り
実数値(努力値):179(228)-146(140)-146(4)-x-108(100)-120(36)
調整
H…ポイヒ最大効率
A…威嚇込みH振りメガクチート超高乱数2発
B…余り
D…補正なし252振りメガゲンガーのたたりめ確定耐え
S…岩石封じ後最速110族抜き
地面Zグライオンの調整をちょっと変えただけの手抜き。ギロチンの枠は挑発にしていたがエアームドにしか打たなかったのでギロチンに変更し誤魔化し枠としても使えるようになった。壁ラッキーのおかげでDに厚く振らずともゴーストZガルドに後出しできたり、特殊にギロチンを打つことができたので相性がいいと感じた。
ベトベトン(アローラの姿)@食べ残し
性格:意地っ張り
実数値(努力値):209(228)-149(84)-95-x-145(196)-70
技構成:守る 追い討ち しっぺ返し どくづき
調整
H…食べ残し最大効率
A…無振りテテフ最低乱数以外一発
D…余り
S2で使った個体の流用。ゲンガーのためにラムの実を持たせようと考えたが、回復手段がないことに不安があるので残飯で使用した。
性格:腕白
実数値(努力値)171(244)-100-211(252)-x-90-92(12)
技構成:ドリル嘴 挑発 鉄壁 羽休め
調整
H…余り
B…できるだけ耐久を確保したいのでぶっぱ
S…ミラー意識で4振り抜き
ガブマンムーのためのポケモンだが起点にされやすかったので受けルミラーも意識して挑発をいれたが普通にどくどくを打った方がいい場面が多く、受けルにもほとんど当たらなかった。
ドヒドイデ@黒いヘドロ
性格:穏やか
特性:再生力
実数値(努力値)-157(252)-x-179(52)-73-206(204)-55
技構成:トーチカ 熱湯 黒い霧 自己再生
調整
ととねをぃさんの(http://totone0724.hatenablog.com/entry/2017/03/29/225013)を参考にさせて頂きました。
HBドヒドイデを使っていて特殊を受けることが多いと感じたのでHDに厚いこの型を採用した。トーチカは剣舞リザに毒を入れたり、テテフの拘り確認ができたりでき、非常に使いやすかった。
ゲンガー@ゲンガナイト
性格:臆病
特性:呪われボディ(メガ前)影踏み(メガ後)
実数値(努力値)143(60)-x-124(188)-191(4)-116(4)-200(252) (メガ後)
技構成:守る ヘドロ爆弾 祟り目 鬼火
調整
H…16n-1
C…余り
D…余り
S…最速
ヤドランがいないためルカリオに安定させたかったのでこの調整。初手対面で鬼火を外してもグライオンに引くことでゲンガーを残す動きができる。守るは状態異常が入っている相手を祟り目圏内に入れたり、拘り確認、初手テテフに対して安全にメガれるように採用した。